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ローカルCentOS7でyumインストール

2016 年 12 月 18 日 コメントをどうぞ コメント

ネットにつながっていれば特に意識することなくyumでインストールできると思いますが、世の中にはつながっていないものもあります。
特に社内システムなどだと、外部と断絶されていて面倒。
とりあえず、ローカルでのパッケージ追加の方法です。

ただし、CentOSのインストールメディアを使用するので、その中にあるものしか使えません。

他でダウンロードして持って行ってインストールする方法もありますが、とりあえず一番簡単な方法で。

 

 

準備:7のインストールメディア(DVDとか)

 


①インストールメディアをCDドライブに入れてマウントする。

 

マウントディレクトリの作成

# mkdir /media/centos7

 

マウントする
※環境によって”/dev/cdrom”じゃない場合があります。

# mount -t iso9660 /dev/cdrom /media/centos7

 

マウント確認 CDの中身が表示されればOK

#ls -l /media/centos7
合計 1399
-rw-r--r--. 1 500 502 14 7月 5 2014 CentOS_BuildTag
drwxr-xr-x. 3 500 502 2048 7月 5 2014 EFI
-rw-r--r--. 1 500 502 611 7月 5 2014 EULA
-rw-r--r--. 1 500 502 18009 7月 5 2014 GPL
drwxr-xr-x. 2 500 502 2048 7月 5 2014 LiveOS
drwxr-xr-x. 2 500 502 1392640 7月 5 2014 Packages
-rw-r--r--. 1 500 502 1690 7月 5 2014 RPM-GPG-KEY-CentOS-7
-rw-r--r--. 1 500 502 1690 7月 5 2014 RPM-GPG-KEY-CentOS-Testing-7
-r--r--r--. 1 root root 2883 7月 5 2014 TRANS.TBL
drwxr-xr-x. 3 500 502 2048 7月 5 2014 images
drwxr-xr-x. 2 500 502 2048 7月 5 2014 isolinux
drwxr-xr-x. 2 500 502 4096 7月 5 2014 repodata

 


②yumのレポジトリ設定

 

レポジトリ設定ディレクトリに移動

#cd /etc/.repos.d

 

レポジトリファイル作成

#vi CentOS7_media

↓以下を記述
↓※”baseurl=”の後は”file://” + “マウントディレクトリ”

[CentOS7_media]
name=meCentOS7_media
baseurl=file:///media/centos7
gpgcheck=0
enable=0

 

レポジトリ確認
※CentOS7_mediaのレポジトリだけリスト表示


#yum --disablerepo=\* --enablerepo=CentOS7_media list

 


③パッケージインストール

試しにデスクトップ環境GNOMEを入れてみる


#yum --disablerepo=\* --enablerepo=CentOS7_media groupinstall "GNOME Desktop"
yelp-xsl noarch 3.8.1-2.el7 CentOS7_media 295 k
zenity x86_64 3.8.0-4.el7 media_default 3.4 M
トランザクションの要約
=========================================================================================================
インストール 272 パッケージ (+626 個の依存関係のパッケージ)総ダウンロード容量: 621 M
インストール容量: 1.9 G
Is this ok [y/d/N]: y
Downloading packages:

ズラズラとリストが表示され、インストール実行するか聞いてきます。
“y”を入力するとインストール開始。
※GNOMEは長かったです・・・。試したいだけならほかのものをおススメします。

 

GNOMEをインストールしたら、起動をグラフィカルにして、認証をしないと起動が変になる場合があります。そんなときは
起動をGUIモードに変更する

systemctl set-default graphical.target

 
その後再起動してしばらく待つと認証画面が出てくるので、認証を行えばOK

 

起動はCUIがよい人は、デスクトップで右クリック→open in terminalで以下を入力して再起動

systemctl set-default multi-user.target

 

CUIからGUIにするには

startx

 
 

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